令和を西暦から計算する方法は?語呂合わせで覚えるコツも紹介!
「平成」から令和へと元号が変わり、
西暦と一緒に合わせて覚えたいところ。
昭和から平成へと変わった際もでしたが、
役所の書類以外でめったに年号に
触れないこともあって、どうしても
「今って(年号だと)何年?」となり、
とっさに出てこないことってありませんか?
そこで、西暦から年号を計算する方法
を一緒に見てみましょう!
西暦⇔年号の計算方法をまとめて紹介!
書類の日付や生年月日を書くときですが、
年号で書くように指定されている
こともありますよね。
元号で平成〇年などといった感じで
書きましょうと。
そのときどうやって計算していますか?
私は暗算も苦手で、
とっさに出てこなくて困ったことが
何度もあるんですよ。
そこで、令和になってますます
混乱する私の頭の中を整理するためにも、
平成と昭和の場合も合わせて整理しましょう。
西暦⇔令和の計算方法は?
2019年は平成31年かつ
令和元年ですから、
令和に変換するには、
下2ケタだけ取ってそこから、
18を引きます。
具体的に説明すると…
2030年ならば、
30-18=12 となり、
令和12年ですね!
西暦⇔令和の変換方法は?
さて、計算方法はわかりましたが、
次はどうやって覚えたらいいの?
っていう難題が…。
急に「2023年って令和で何年だっけ?」
となったときに、
何を引くんだっけ…?
となりそうな方に覚え方を紹介しますよ。
18と言えば2018年の平昌オリンピックや
ロシアW杯、大阪なおみ全米OP優勝など
印象に残る出来事が多くありました。
スポーツ好きな方は、それと関連付けて
覚えてもいいかもしれませんね!
語呂合わせだと「平成終わるのいや(18)」
とかですかね?(笑)
また災害も多くて何かと
マイナスイメージも強かった
2018年でしたので、
「マイナス 18」と印象づけましょう。
自分が覚えやすい
語呂合わせを考えてみてくださいね。
西暦⇔平成の計算方法もついでに!
西暦から平成に直すなら、
西暦の下2ケタだけ取ってそこへ、
12を足します。
具体的に説明すると…
2012年ならば、
12+12=24 なので、
平成24年ですね!
西暦⇔昭和の計算方法も忘れちゃいけません!
西暦から昭和に直すなら、
西暦の下2ケタだけ取ってそこから、
25を足します。
具体的に説明すると…
1981年ならば、
81-25=56 なので、
昭和56年ですね!
まとめ
平成も2019年で終わり、
新しい時代を迎えました。
この年号っていう制度も
役所の書類などでしか
見かけなくなりつつあり、
特に若い人は馴染みが薄いものに
なっているかと思います。
しかし、いきなり年号が必要になる
ことも未だにありますから、
さらっと計算できるように覚えておくと
スマートですね~!
◆平成の日って!?という疑問にはこちらの記事で解説してます。