そーなんて!

日常にころがっている、なぜ?何?おもしろそう!を私の視点でご紹介しています♪

24時間テレビのギャラはなぜ支払われる?寄付・拒否した芸能人は?

スポンサーリンク

24時間テレビはチャリティ活動として、

募金活動をしていて、

多くの芸能人が出演していますよね。

 

拘束時間も長いですから、

テレビ局側からの謝礼として、

当然ギャラは支払われるわけで。

 

募金活動をしながら、

多額のギャラが発生しているので、

批判の声も多々出ています。

 

 

メインパーソナリティーや、

ラソンランナーには1000万相当の

ギャラが支払われているとか…^^;

 

出演者のギャラ総額は、

4億を超えていると言われています。

 

なかには募金から

ギャラが出ているとの噂も…^^;

 

私も募金したことがありますが、

それがギャラになっていたとしたら嫌ですね~。

 

 

24時間ずっと出演しているわけですから、

大変っていえば大変なお仕事ですよね。

 

24時間テレビの大変なお仕事で、

ノーギャラで出演する芸能人はいるのでしょうか?

 

また、チャリティ番組として、

ギャラを寄付したり、

拒否したりする芸能人も!

 

ということで、

・ギャラを寄付した芸能人

・ギャラを拒否して受け取らなかった芸能人

について、そのエピソードとともに紹介します!

 

 

24時間テレビのマラソンで残りの距離が表示されないのはやらせだから!?気になる疑惑についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

soonante.hatenablog.com

 

24時間テレビのギャラを寄付した芸能人は?

日本の24時間テレビは

いかがなものでしょうか。

 

24時間テレビの出演者で、

ギャラを寄付した人はいるのでしょうか。

 

 

なんと、

第1回目の24時間テレビ、

総合司会・欽ちゃんこと萩本欽一です。

 

1978年に放送された第1回目で、

欽ちゃんは伝説を残します。

 

欽ちゃんはギャラを交渉で、

どんどん釣り上げていきます。

 

テレビ局が、これ以上出せない金額まで引き上げ、

欽ちゃん『そのギャラは全部寄付にしてくれ』

 

 

しかも、欽ちゃんは、

ギャラを受け取ることに抵抗があり、

7回目以降はパーソナリティーを降りています。

 

欽ちゃん、かっこよすぎませんか?笑

 

その年の募金金額は、なんと約12億円。

 

 

第1回目の募金金額は、

歴代3番目に多い年になりました。

 

ちなみに1番多い年は、2011年の19億円です。

東日本大震災の年です。

 

 

次は、ギャラ自体を拒否することはできるのか?

見てきましょう。

 

 

24時間テレビのギャラを拒否した芸能人は?

続いて、24時間テレビのギャラを

拒否した芸能人はいるのでしょうか?

 

こちらは、拒否している

大御所タレントが多くいます。

 

 

まずは、ビートたけし

 

テレビ局側から出演オファーがありましたが、

辞退したとラジオ番組で公言しています。

 

出演者に多額のギャラが

支払われている体制に気に食わなかったようです。

 

さらに、ビートたけしは24時間テレビのことを、

「偽善番組は大っ嫌いだ」と批判しています。

 

たけしに関しては、

かなりの大御所ですのでこういうことが

言える立場なんでしょうね。

 

 

明石家さんまもその一人です。

 

さんま自身は、

24時間テレビでギャラが出るなら、

全額募金に回してほしいと

受け取りを断ろうとしました。

 

ただ、テレビ局側がさんまの要望を

拒否しました。

 

そこからさんまは出演すら拒否をしています。

 

 

他にはYOSHIKIX JAPAN)です。

 

2018年にYOSHIKIは、

ノーギャラで出演しました。

 

24時間テレビの番組中に、

300万円を寄付しています。

 

YOSHIKIはほかにも、

西日本の豪雨被害を受けた方々に、

1000万円を寄付しています。

 

1人で1000万円の募金って、

すごい額ですよね。

 

 

謝礼としてギャラを受け取るのは当然のことですが、

こうした芸能人の姿勢もあります。

 

24時間テレビを見ているときに、

こういった裏のドラマがあるというのも、

見方が変わってきますね^^*

 

 

24時間テレビ名物のマラソンで、残り距離が表示されないのはなぜ?車でワープしてるの?疑惑についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますよー。

soonante.hatenablog.com