そーなんて!

日常にころがっている、なぜ?何?おもしろそう!を私の視点でご紹介しています♪

小さいタトゥーでも温泉はダメ?その理由とベストな隠し方おすすめ3選

スポンサーリンク

昔に比べて日本でも

タトゥーをファッションとして

楽しむ方が増えてきましたが、

まだ気がかりなのが温泉や

プールに行く時ですよね。

 

公衆の温泉やプールでは

「タトゥーお断り!」と

はっきり注意書きがあるところが

多いですからね…

 

いくら足首にサイコロ大くらいの

小さなタトゥーがあるだけ

と言っても油断はできませんよね。

 

 

お友達との温泉旅行を計画したけど、

ワンポイントのタトゥーだし大丈夫かなぁ?

でもバレたら旅行が台無し!?

と気がかりな状態では、

せっかくの旅行も楽しめませんよね。

 

そこで、温泉でタトゥーがダメな理由と、

タトゥーを隠すためのおすすめの

方法を3つ見ていきましょう!

 

今回は手首や足首などにある

直径5cm程度のタトゥーを

隠すのにぴったりな方法を

紹介しています。

 

特に3つ目はマイナーですが、

私の経験を元にして紹介していて、

とってもおすすめなので、

最後までお付き合いくださいね~。

 

 

タトゥーは温泉でなぜ禁止されているのか?

そもそもタトゥーで温泉に

入るのがだめな理由なんですが、

日本には昔から罪人への罰として

「入れ墨」をするという

文化があったからと言うのが理由です。

 

つまり犯罪者の証ということ。

 

その流れで、温泉やプールなど

入れ墨をさらけ出すことは、

周囲の警戒心を刺激するため、

立入禁止となったとか。

 

タトゥーと入れ墨の認識の区別も

ほとんどないので、タトゥーがある

=反社会的勢力の象徴と見なされ、

やはりひと目にさらされる場への

立入が思わしくないということ。

 

うーん、時代が変わったとはいえ、

それが今も続いている

ということですね。

 

 

ただですよ、

それならひと目に触れなければ

別にいいって感じにも取れますよね・

 

ということで、小さなタトゥーを

きれいに隠す方法を紹介します。

 

 

温泉でのタトゥーの隠し方3選!

先ほどお話したように、

一応もともとの歴史もあり

タトゥーをよく思わない人が

いるのも事実でした。

 

自分にとってはお気に入りの

タトゥーでも周りにとっては

そう見えないことも…。

 

お互い気持ちよく温泉を楽しむために、

ワンポイントのタトゥーだったら

隠して入浴するのがお互いのため

なのではと思います。

 

せっかくの温泉旅行がタトゥーのせいで

台無しになってしまわないよう、

きっちり対策して出かけましょう!

 

 

今回はワンポイントサイズの

タトゥーを隠す方法について

3種類の方法を紹介していきますね。

 

※温泉に入ることを目的とするため

水に弱い方法は外してあります。

 

早速いってみましょう!

 

 

1.ファンデーションテープでタトゥーを隠す方法

 

ワンポイントのタトゥーを隠すなら

お手軽に使えるこれがおすすめです。

 

水に強く、剥がれにくく、

とっても薄いので目立ちません。

 

剥がすときにもいとも簡単に

剥がすことができますよ。

 

お肌への刺激も少なそうで嬉しいです。

 

複数のサイズから選べるので

自分のタトゥーに合った

サイズを選べるのも

ポイントが高いですね。

 

 

ただ一点だけ注意点があります。

 

総じて評価の高い商品で、

「濃い色のタトゥーでも大丈夫」

と紹介されていますが、

使用した方の中には

「濃い色のタトゥーは透けてしまった」

という意見もありました。

 

うーん、すごく薄いので最悪は

2枚重ねて貼ってもいいかもですが、

ちょっと注意ですね。

 

 

2.テーピングでタトゥーを隠す方法

 

お次は定番という感じでしょうか。

 

「タトゥーを隠す」と言うと

こちらを思いつく方が

多いかと思います。

 

テーピングのメリットは

なんといってもお値段の安さ。

 

そして隠したい部分に

クルクルっと巻くだけで

隠せてしまう手軽さですね。

 

 

ただ、テーピングは先ほどの

ファンデーションテープと比較すると

お肌への負担が大きいため、

お肌の弱い方はかぶれやすいので

注意が必要です。

 

さらに、厚みがある分だけ

どうしてもやや目立ってしまいますが、

ちょっと捻挫しちゃってという

感じの見た目でタトゥーだとは

思われないですよね。

 

まぁまれにおばあちゃんとかに

「足どうしたの?」と

心配されちゃうこともあるかもです。

 

 

手首や足首の目立たない場所にあって、

サクッと手軽に隠せるものが欲しい!

という方におすすめです!

 

 

3.手術後の傷ケアテープ

 

最後は私の経験談からの

一押し「手術後の傷ケアテープ」です。

 

本来の使い方とは異なりますが、

こちらの商品はちょうど

ファンデーションテープと

テーピングの間にあたるような

使い心地でちょうどいい感じなんです。

 

 

これ実は私が帝王切開

出産した時に病院で勧められて

使用していたものなんですね。

 

触り心地は布っぽくやわらか、

傷ケア向けなので伸縮性はありません。

 

そして、肌になじみやすい色で、

貼っていてもあまり目立ちません。

 

産後、傷跡が大きく残ったままなのが

コンプレックスだったのですが、

このテープを貼ると傷跡が

目立たないのが嬉しくて

しばらく使用していました。

 

 

ちなみに一度貼ると長くて

1週間程度は剥がれないほど

よくくっつきますので、

翌日もそのまま剥がれることを

心配せずにいられてラクちんですね。

 

剥がすときは気をつけないと

ちょっと痛いので注意してくださいね。

 

色の濃いタトゥーが入っている方でも

こちらのケアテープなら

透けることなく安心して

隠せますのでおすすめです。

 

 

 

以上、温泉で小さなタトゥーを

隠す便利な方法とグッズを

紹介してみました。

 

ご自身のタトゥーの位置や

色の濃さ、肌の敏感さや

手軽さなどを考慮して

選んでいただけたらうれしいです。

 

これでタトゥーがあっても

ちょちょいと隠して温泉も

楽しめるといいですね~。