そーなんて!

日常にころがっている、なぜ?何?おもしろそう!を私の視点でご紹介しています♪

蔵王の樹氷ライトアップはどんな服装が正解?靴の指定はあるの?

スポンサーリンク

 

蔵王の冬の風物詩である樹氷は、

夜になるとライトアップされ、

荘厳かつ幻想的な眺めを

楽しむことができると人気です!

 

ただ、せっかく見に行ったのに、

とても寒くて耐えられなかったなど

準備が十分でなかったために

後悔している声も聞きます。

 

そんな樹氷のライトアップや

昼間に樹氷を観る際の服装や靴を

紹介していきたいと思います。

 

一緒に見てみましょう!

 

 

蔵王の「樹氷ライトアップ」に行く服装は?

蔵王樹氷を見に行くことに

なったらまず服装に注意する

必要がありますよ。

 

樹氷を見るためだけだからと、

コートとブーツくらいの

街歩きの格好で行ったら、

凍えてしまいそうになった

という人もいますからね。

 

 

それもそのはず、蔵王の気温は、

氷点下10度くらいが普通とのことで、

もっと低くなる可能性もありますから、

甘く見たら大変なことになります!

 

 

特に、山頂は天気が変わりやすいので、

樹氷を見に行く際は、

スキー場で過ごすのに近い服装で

行くことがおすすめです。

 

つまり、無難に考えて、

スキーウェアを着ていくことが

安全ですよ。

 

できれば、上下スキーウェアで、

帽子やマフラー、手袋などの

防寒グッズも付けていきましょう。

 

さらに寒がりという方は、

カイロや耳当てなどがあると

いいですね!

 

 

ちなみに、使い捨てマスクも、

吸い込む空気の冷たさを

少し和らげてくれるので、

おすすめですよ。

 

ほんとに防寒対策だけは、

しっかりしたほうがいいですよ。

 

スキーもスノボもしないのにって

思いますけど、落ち着いて

樹氷を見るに防寒対策が

第一ですからね~。

 

次に、ライトアップの時ではんなく、

お昼時の温かい時に見に行く際は

どんな服装をしていったらいいのでしょうか?

 

 

蔵王樹氷観光!昼間の服装は?

昼の時間帯だからといって、

手を抜いて行くのは危険です。

 

やはり、雪山ですから、

万全な防寒対策をしていった方が

いいですね。

 

先ほどにも紹介したように、

上下はスキーウェアを着用し、

首回りや手、耳元などが

冷えないよう防寒グッズを

身につけた方がよさそうです。

 

 

またお昼に行く際は、

雪山は晴れると日差しが強く、

白い雪に太陽が反射して

とてもまぶしいため、

サングラスも用意するのがおすすめです。

 

雪焼けもばかになりませんから、

気になる人は日焼け止めも

持っていったほうがいいですよ。

 

ちなみに私は焼けやすいので、

日焼け止めクリームを

厚塗して防護してます。

 

 

服装はあったか防寒で決めるとして、

靴も心配ですよね?

何を履いたらいいのでしょう。

 

 

蔵王樹氷をみるなら靴は何がいい?

気になる履物ですが、

靴底が滑らないようになっている

スニーカーで行くこともできる

といえばできるそう。

 

ただ、スニーカーで行くと、

やっぱり後悔することになるみたいです。

 

時間とともに、つま先から

じんじん冷えていくので、

だんだん辛くなっていくもの

なんですよね…。

 

 

足元も結局、一番安心なのは、

スノーブーツやスノーシュー

といえそうですね。

 

つまり服装も靴も、

スキーをするときの格好が一番いい

ということですね!

 

 

まとめ

樹氷を見に行く際の服装や靴など

防寒対策について紹介しましたが、

かなりしっかり目に着込んで

おすすめです。

 

上下はスキーウエアのようなもので、

防止や手袋、マフラーに

耳あて、カイロなども有効です。

 

 

天気のいい日の昼間であっても、

防寒対策は同じように徹底し、

天気が悪くなっても大丈夫なように

していくのが基本です。

 

そして、サングラスや日焼け止めも

要しておくといいですね。

 

足元もかなり寒いので、

滑ららないからOKと

スニーカータイプで行くのではなく、

しっかりスノーブーツなどを

履いて楽しみましょう。

 

 

中にはかなり軽装で来る人もいますが、

結局あとで寒さに耐えられなくなって

すぐに帰ることになったり

風邪をひいてしまったりも考えられます。

 

何より、安心して樹氷を楽しむ

ことができない可能性がありますので、

大げさだと思わず、万全の対策をして

行くことをおすすめします。

 

山頂はスキーヤー

スノーボーダーばかりなので、

周りもスノーウエアを着ていますし、

思いっきり温かい格好で

お出かけしましょう!

 

  

◆せっかく樹氷を見に行くなら、

きれいに見れる時間帯と

ロープウェイの運行情報、

観光所要時間なども忘れずに

チェックしていきましょう。

 

ベストなタイミングで

一生ものの記念になりますように!

 

soonante.hatenablog.com