氷瀑まつり2019の駐車場は？入場料や服装・持ち物もこれで完璧！
北海道の三大祭りといわれる
「層雲峡氷瀑祭り」が
今年も開催されました。
北海道の運送協で開催される
「層雲峡氷瀑まつり」は、
雪と氷と光のファンタジー！
その美しさにうっとりすると
人気のイベントです。
例年、10万人以上が訪れる
人気のお祭りということで、
駐車場情報と時間・入場料などの
基本情報、イベントの見どころから
服装・持ち物まですべて
紹介しちゃいます。
では、さっそく見ていきましょう！
氷瀑まつりはいつまで？日程と時間・入場料も！
層雲峡氷瀑まつりは、
層雲峡の冬を代表する
一大イベント！
氷瀑とは「氷結した滝」
という意味なんだそう。
日本の滝百選にも入り、
層雲峡の二大名瀑布である
「流星の滝」「銀河の滝」が
厳冬期には評決することから
祭りの名前が決められたそうです。
ただ、氷瀑自体がお祭り会場に
あるわけではなく、
オブジェ、神社などが見られます。
第44回目の開催となる
概要をサクッと紹介します。
開催期間：2019年1月25日(金)～2019年3月17日(日)
開催時間：14：00～22：00
※2月4日～11日までは10：00～22：00
料金：協力金として300円
つづいて、氷爆まつりへの
行き方と駐車場情報も
見てみましょう。
氷瀑まつりへのアクセスは？車で行こう！
氷瀑まつりへの行き方、
車で行く場合のアクセスを
見てみましょう。
会場：川上町層雲峡温泉
札幌からならば…
道央自動車道にのって
比布JCTを経由していきます。
上川層雲峡ICから
国道39号線を車で25km、
30分ほどで到着します。
会場には無料の駐車場も
完備されているので、
駐車場はどこ？遠かったりしないの？
と心配する必要もないですね。
駐車場は毎年200台程度
用意されていて、会場までは
雪に不慣れでも歩いて
10分程度ですので安心ですね！
北海道の住民の方、もしくは
レンタカーを借りる方は
駐車場の心配はいりませんので、
雪道は安全運転でお出かけください。
ちなみに、やっぱり運転するのは不安、
イベントを思う存分に楽しみたい
という場合は、電車でも行けますよ。
JR川上駅が最寄り駅でして、
駅前にある、道北バス川上森のテラス
バスタッチから乗り、
層雲峡温泉で降りて徒歩5分。
それでは、気になる
各イベントも見てみましょう！
氷瀑まつりのイベント内容
氷瀑祭りの見どころは
どこなのでしょうか？
せっかく行くからには、
評判のいいイベントを
楽しみたいですもんね。
さっそくいってみましょう！
オープニングセレモニー
1月26日(土)に行われる、
お祭りのはじまりを飾る
セレモニーとなります。
特設ステージで制作部から
観光協会会長と川上町長に、
氷のモニュメントが渡される
会場の引き渡しが行われます。
そのあと、氷のモニュメントは
氷瀑神社に奉納され
オープニングセレモニーは
終了を迎えます。
氷瀑花火大会
毎日20：30になると、
氷瀑まつりの会場で
花火が打ち上げられます。
真冬の夜、-30度ともなる会場…
澄んだ空気で打ち上げられる花火は
とても鮮明で美しく見えると
注目が集まっています！
これが毎日って太っ腹。
必見ですね！
氷瀑をイメージした巨大な氷像たち
毎年いろんな氷像が
作られて話題になります。
2018年に「カムイと共に生きる川上アイヌ」の
ストーリーが「日本遺産」に
認定されたということもあり、
今回のメイン氷像は「大雪山」を
イメージした氷像が
制作されるそうですよ。
しかも氷像の中は
トンネルになっていて、
見上げるとつららが
シャンデリアのように見ると。
氷の世界に迷い込んだような
世界観を楽しむことが
できちゃいます。
これはとても幻想的な
世界にひたれる予感がしますね。
北の氷酒場
毎年大好評らしい北の氷酒場ですが、
土日祝日のみの特別営業ですので、
ご注意を。
限定酒の「神川」「高砂酒造」の
飲み比べも楽しむことが
できるそうです。
お子様でも飲むことができる
酒柏ココアも人気ですよ～。
氷瀑神社
氷で作る神玉が氷瀑神社に
鎮座しており、神玉に
お賽銭が張り付くと、
恋愛、金運、受験合格等の
ご利益があるといわれています。
極寒証明書
会場に入ってすぐの
写真撮影コーナーで、
写真を撮ってもらうと
「極寒証明書」なんてものが
もらえるんですね。
「こんなところにいったんだよ！」
という記念にもなるし、
家族や友達に自慢できそうですね。
ここでは全て紹介できないほど
いろんなイベントがありますので、
実際に行って楽しんでみては
いかがでしょうか？
※こちらの公式ホームページから氷爆まつりのパンフレットがダウンロード可能です。
http://www.sounkyo.net/hyoubaku/overview/
とここで、せっかく行くなら
楽しんでほしいということで、
服装や持ち物も紹介しますね！
氷瀑まつりに行く際の服装は？持ち物や防寒グッズは？
すごく寒くなるとマイナス30度
にもなる北海道。
滝から落ちるミスが寒さで凍ったもので、
落ちる水が凍っていくほどの
環境ですから、かなりの寒さだ
ということが想像できますが…
どのような防寒対策が
必要になるか紹介します！
ものすごい寒さが想像されますので、
アウターはスキーウェアを
着こむのが一番です。
スキーウェアを持っていないって
いう方は暖かいダウンなどが必須です！
また、ニット帽や手袋、
靴には温かい中敷きを入れて
防寒対策をしましょう。
氷の上を歩くので足先から
冷えていくんですよね。
暖かい中敷きは100円均一などでも
売っているので、
買っておくと便利でしょう。
さらに、インナーには
ヒートテックやあったかい
タイツを着こみ、暖かい
レッグウォーマーをはくという
口コミもありました。
私も、内側がファータイプの
レッグウォーマーを持っているのですが、
それが活躍してくれそうです。
本当にあたたかいのでおすすめです。
あとは使い捨てカイロですよね。
貼らないタイプも持ち、
貼るタイプを張るなど
工夫して対策しちゃいましょう。
せっかく、来たのに風邪をひいては
台無しなので、寒さ対策は
万全にしていきましょう。
ということで、
口コミも要チェックです！
氷瀑まつりの口コミ！最高にきれいと好評♪
とてもきれいなので
ぜひおすすめというコメントが
多いですよね。
確かに冬の寒さの澄んだ空気には、
きれいに映りますよね。
もう今週末に開催です✨
昨年はとっても壮大で綺麗なまつりでした🎵
冬の北海道旅行をお考えの方は是非‼️
ただ、半端ない寒さなので、防寒対策はきっちりと😉【層雲峡温泉】氷瀑まつりに行ってみた♪【北海道旅行】 https://t.co/Zfgwo8VcBu @hokkaidofan_jgcから
— シックス(旧：北海道アラサー) (@hokkaidofan_jgc) 2019年1月22日
冬の層雲峡は-22°Cの白銀の世界。ありえん寒さをぜひ体験しにきてほしい・・・
また、1/25〜3/17は氷瀑まつりという氷の滝をライトアップするイベントがあって楽しいのでおすすめ！ pic.twitter.com/6KiNwqUGK3— 龍崎翔子 / HOTEL SHE, (@shokoryuzaki) 2019年1月15日
また、真冬の北海道なので、
寒さが半端ないというコメントも。
想像できない寒さですよね。
冬の層雲峡は-22°Cの白銀の世界。ありえん寒さをぜひ体験しにきてほしい・・・
また、1/25〜3/17は氷瀑まつりという氷の滝をライトアップするイベントがあって楽しいのでおすすめ！ pic.twitter.com/6KiNwqUGK3— 龍崎翔子 / HOTEL SHE, (@shokoryuzaki) 2019年1月15日
氷瀑まつり！舐めてたわ、寒さ。耳ちぎれる。 pic.twitter.com/T1ph89wZfq
— RINRIN (@gogorinrin194) 2018年2月9日
ここで気分が盛り上がってきましたが、
せっかくここまで来たなら、
温泉に入りたい！という方へ
周辺の温泉地も見てみましょう。
氷瀑まつりの層雲峡温泉
層雲峡は温泉でも
有名なところなんですよね！
“北海道の屋根”こと
大雪連峰の東麓、
黒岳の渓谷に湧き出る温泉。
幕末の安政年間に、
和人として初めて大雪山系を
探検した松田市太郎や
松浦武四郎らによって
発見されたという歴史を
持っているそうです。
今では道南の定山渓や
登別などと並び、
北海道を代表する温泉地の
一つとなっていいます。
氷瀑まつりに来た際には
温泉も楽しんでみては
いかがでしょうか？
氷瀑まつりおすすめホテルは？
温泉気分が高まったところで、
口コミの評価が高い、
おすすめの宿泊施設の紹介です。
◆朝陽亭
層雲峡の大自然を肌で感じる事が
できると人気です。
天空露天である「朝陽山」は
絶景の露天風呂！
暖かいお風呂につかりながら
目の前にそびえる朝陽山が
一望できるなんで、
とってもいいですね～。
◆ホテル大雪
北海道の大自然の中で、
自然と共存している
異国情緒あふれるところ。
筋肉痛や関節痛、
疲労回復などに効能がある
温泉だそうで、
旅の疲れもとれそうですね。
◆層雲閣グランドホテル
峡谷の眺めがおすすめ！
層雲峡温泉の魅力は、
自然豊かな山間を流れる峡谷ですが、
ここのホテルの露天風呂では、
その峡谷の絶景を眺めながら
ゆったりと温泉を
楽しむことができると人気です。
どのホテルも眺めが
すばらしいと評判ですので、
氷瀑まつりのついでに
いかがでしょうか？
まとめ
寒い冬に行われる「氷瀑まつり」
について紹介してきましたが、
毎日上がる花火や
各種イベントも豊富で、
楽しませる工夫がいっぱいです！
これだけやって
入場料もかからず、
協力費がたったの300円と
本当に信じられないおまつりですね。
駐車場の心配もないので、
あたたかくして快適に
楽しみたいものです。
また、とってもすばらしい
温泉地もあることから、
せっかくなら泊まりで
お出かけしてみませんか？
とにかく寒さ対策はしっかりと、
思いっきり氷瀑まつりを
楽しみましょう！
