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「誠品生活日本橋」(コレド室町テラス)のアクセスや口コミは?

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出典:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/1015_01/index.html

 

 

あの誠品生活が日本でも!

と早くも話題です。

 

台湾好きの間ではおなじみの、

あのTYSUTAYAが真似したと言われる

台湾初のお店ですね。

 

口コミを見てみたら、

本当におしゃれで、

雑貨とかもかわいいし、

ぜひ行ってみたーい

と思ってしまいました。

 

日本初出店ということで、

そのアクセスやどんなお店なのか

口コミもあわせてみていきましょう! 

 

 

「誠品生活日本橋」の基本情報!アクセスは?

 台湾へ行ったことがある方なら

かなりの割合でご存知なのが、

台湾初の百貨店「誠品生活」ですね!

 

その台湾生活が2019年秋に

日本初上陸となることが決定しました。

 

「誠品生活」(運営会社正式名称:誠品生活股份有限公司)は、「Books, and Everything in Between.(本と暮らしの間に)」をコンセプトに、各地の特色や文化を生かし、地元都市の人々との交流を大切にした店づくりに取り組んでいます。

 

「誠品書店」、「誠品生活」は発祥の地である台湾をはじめ、香港、蘇州などの国・地域に46店舗を展開。また、「誠品書店」、「誠品生活」だけでなく、ギャラリー、パフォーマンスホール、映画館、ワインセラーなど多種多様な文化・コンテンツを共有する場を運営し、さらには外食業、ホテル業をも手掛けています。

 

“世界で最もクールな百貨店14”に選ばれるなど、海外で非常に高く評価される「誠品生活」の日本での出店は、「誠品生活日本橋」が初となります。

 

「誠品生活」の店舗の特徴は、書籍の魅力を最大限にお客様に伝える内装空間、書籍との親和性にこだわったテナントミックスにおけるブランドの目利き、さらにインキュベート(新しい才能の発見・育成)にも非常に力を入れています。

 

そして最大の特徴は、毎年延べ2億人を動員している様々な体験型イベントの展開です。アーティストと共に、「誠品生活」でしか体験できない展示やパフォーマンスを、全店舗通じて毎年5,000回以上も実施することで、常に新たなカルチャーの提案を続けています。

 


今回日本にやってくることになった

「誠品」グループは複合書店「誠品書店」、

大型雑貨店「誠品生活」を

ブランド発祥の地である台湾をはじめ、

香港などの国や地域に46店舗を

展開しています。

 

また2015年にはホテル「誠品行旅」を

オープンするなど、さまざまな業種に

またがって事業を展開する

とても大きな企業です。

 

 

 

 

約30店舗で構成される面積6000㎡のうち、

メインテナントとして2階部分の

ワンフロア約2870㎡が「誠品生活」の

フロアになるとのこと。

 

商業施設部分の約半分を誠品生活が

占めるということで、

その力の入れ方が伝わってきます。

 

 

店名:誠品生活 COREDO(コレド)室町テラス

 

住所:東京都中央区日本橋室町三丁目地内

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/1015_01/img/20181015_21.jpg

 出典:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/1015_01/index.html

 

アクセス:

東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前」駅 地下直結
JR横須賀線総武快速線新日本橋」駅 地下直結
JR中央線・山手線・京浜東北線「神田」駅 徒歩4分
JR各線「東京」駅 徒歩9分

 

営業時間:未定

定休日:未定

電話番号:未定

ホームページ:未定

 

 

台湾に観光へ行く方にとっては

聞きなじみのある名前かもしれませんが、

まだまだなじみのない「誠品生活」。

 

どのようなお店なのでしょうか?

 

 

誠品生活ってどんなお店なの?

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出典:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/1015_01/index.html

 

日本初上陸となる「誠品生活日本橋」は

  • 書籍ゾーン
  • 文具・雑貨ゾーン
  • ライフスタイル体験型のセレクト物販・ワークショップゾーン
  • レストラン・食物販ゾーン

の大きく4つのゾーンで構成されます。


特に注目なのは書籍ゾーン。

 

日本でおなじみのTSUTAYA

この誠品グループの「誠品書店」を参考に

店舗づくりをしていると言われているほど

オシャレな店舗です。

 

厳選された書籍をこだわりの

レイアウトで陳列。

 

さらには高品質の台湾茶が楽しめる

ティーサロンも併設されるとのこと。

 

本屋さんってふらっと立ち寄ると

ついつい立ち読みで長居して

しまったりしますよね。

 

ティーサロンが併設となると

さらにのんびりとくつろぐことができそうです。

 


おそらく皆さん気になるのが、

日本ではあまり馴染みのない

「ライフスタイル体験型の

セレクト物販・ワークショップゾーン」

ではないでしょうか?

 

デパートや商業施設でイベントとして

ワークショップが開かれていることは

ありますが、フロアの一部として

構成されているっていうのは

どういうことなのでしょう?


台湾にある誠品生活では、

このワークショップエリアが人気のようで

年間なんと5000回ものユニークな

イベントが開催されているそうです。

 

ちなみに、台湾の誠品生活で

人気なのは吹きガラスとのこと。

 

窯が設置されており

本格的な吹きガラスの体験ができる

なんて素敵ですね。

 

最新のカルチャーに触れながらも、

伝統的なものづくり体験の場を

提供するだけでなく、

 

さらに日本の伝統技術を生かした

体験型の物販店舗や、

台湾で人気のブランドがいくつも

入居する予定になっています。

 


今回は日本でのオープンということで、

日本ならではの体験ができるように

なるのではないかと今からワクワクしますね!

 

 

台湾店の様子を少しのぞき見してみましょう!

それで実際はどんな感じなの?

 

やっぱり実際に行った人の口コミが

一番気になるところですよね?

 


なんだか美味しそうなものが

たくさんありますね…

 

 

書店部分のお写真が掲載されていますが、

とてもオシャレですよね~。 

 

インストアライブなんかも開催されるそうで、

なんだか個性的な雰囲気です。

 

今回は台湾店の様子をチラッとご紹介しましたが、

日本ではどんな店舗になるのでしょうか?

 

今からとても楽しみですね。

 

来年秋のオープンということで、

開業までまだまだ時間がありますが、

今から注目していきましょう!