立皇嗣の礼は祝日?読み方と意味は?2020年は休みが増えるのか!?
2020年4月19日に行われる予定ですね。
この日は果たして祝日になるのか!
2019年のゴールデンウィークは、
天皇の退位・即位に伴って、
10連休になりましたからね!
そもそも立皇嗣の礼って何―!?ってところから、
立皇嗣の礼が祝日になるのか?
みていきましょう。
立皇嗣の礼とは一体何?読み方は?
立皇嗣の礼とは、
皇室の儀礼の一つです。
読み方は、立皇嗣(りっこうし)と読みます。
読み方難しい♪
初見で読めなかったです…笑
私はこの漢字は読めなかったですし、
どういう行事だったのか分からなかったので、
これを機に知識として取り入れたいですね~。
まず、、、立皇嗣の礼とは何ですか?
自分自身の立皇嗣を、
国内外に宣明する国事行為です。
ようは、
って宣言する行事ですね。
そもそも、皇嗣って何って思うんですが、
2019年4月30日に、
5月1日には、
それに伴い、
天皇の跡継ぎという意味ですね。
男性の跡継ぎがいないことに対しての、
特別措置として立皇嗣の礼が行われます。
いざという際に、
跡継ぎ問題に発展することもあるので、
必要な行事ってことですね。
いずれも皇太子ですので、
立皇太子の礼が行われました。
日本国憲法が成立して以来、
立皇嗣の礼を行うことは今回が初めてです。
初めての立皇嗣の礼も、
私たちは歴史的な行事に立ち会えます^^*
肝心の祝日になるのか?
2020年は休みが増えるのかみてみましょう。
立皇嗣の礼は祝日に?連休になる?
一番気になるところは、ここです。
果たして祝日になるのでしょうか?
2019年は皇太子さまの即位される日、
5月1日は祝日となりましたよね。
そもそも、2020年4月19日は
日曜日でしたー!
残念です…
当たり前ですが、祝日ではないため、
連休にもなりません。
立皇嗣の礼は、
祝日になっている天皇誕生日とはまた訳が違います。
2020年4月19日は、
祝日になる情報は今のところ出ておりません。
ちなみに、2019年は天皇誕生日がありません!
次の天皇誕生日は、
2020年2月23日になるので、
2019年は天皇誕生日がないです!
こんな年もあるんですね~。
2019~2020年は色んな行事があって、
例年とは違いますね。
残念なことに、祝日にはならないですが、
テレビで放送されたりもするのでしょうか?
この貴重な機会を少しでも感じられたrあうれしいですね~。