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四国水族館の駐車場と見どころ!サメ影水槽にイルカプールまで

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お休みの日のお出かけ先と言えば数あれど、

私が好きなのはなんといっても「水族館」!

 

そんな水族館の中でも

ちょっと気になる水族館を見つけました。

 

2020年にオープンの「四国水族館」です。

 

なんでも四国最大の次世代水族館!

 

これは水族館好きとしては見逃せません!

ということで、気になる点をまとめてみました!

 

 

四国水族館の基本情報

今回紹介する「四国水族館」。

 

先ほども少し触れましたが、

オープンするのは2020年の予定。

 

まだまだ未定の部分も多い状態です。

 

名称:四国水族館

 

建設予定地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4

 

アクセス:

電車)岡山駅から特急で32分、宇多津駅から徒歩約12分

車) 高松空港から約40分、岡山ICから約50分、坂出ICから約10分

 

 

四国水族館の駐車場

駅から徒歩でも行けて、

瀬戸大橋からも近いということで

アクセスは良好な様子。

 

でも、そうなると駐車場は混雑しそうですよね・・・。

 

水族館の駐車場情報については

公開されていませんでしたが、

四国水族館が建設されるのは

「うだつ臨海公園」内になるので

ひとまずそちらの駐車場をチェックしておきましょう!

 

臨海公園の駐車場ですが、

東駐車場の台数は約50台となっていました。

 

うーん、ちょっと少なめですね。

 

四国水族館近隣にはいくつかパーキングあるようですが、

予約制のものが多かったです。

 

アクセスの良さをポイントとして挙げているだけに、

水族館用の駐車場ができることを期待しましょう!

 

 

四国水族館の入場料は?チケットは?

さて続いては入場料です。

 

動物園なんかと比較すると

どうしても少しお値段が高めに

なってしまう水族館ですが、

四国水族館はどうでしょうか?

 

 

入場料に関してもまだ公開はされていませんので、

しかし同じ提携先が運営している

神戸市立須磨海浜水族園の料金をご紹介。

 

大人(18歳以上):1,800円

中人(15歳~17歳):800円

小人(小・中学生):500円

幼児:無料

 

と水族館にしては比較的お手頃価格です。

 

もしかして四国水族館も・・って

ちょっと期待しちゃいますよね~。

 

 

ちなみにですが、私がアルバイトをしていた

水族館の入場料はすごーく小さい規模の

水族館だったこともあり大人が1,700円でした。

 

大規模な水族館となるとお高いところでは

大人2,500円くらいにもなる

ところもありますからね。

 

家族で行くことを考えると

入場料は心配ポイントの一つです。

 

 

四国水族館でイルカは見れる?

水族館に行く時の楽しみと言えば、

お魚たちの泳ぐ水槽をゆったりと見たり、

タッチプールで磯の生き物たちに触れてみたり、

 

パフォーマンスショーを見たり、

餌付け体験などのイベントに参加したり・・・

と楽しみ方はたくさんありますが、

やっぱり外せないのは「イルカ」ですよね!

 

私は水族館で会える生き物の中では

イルカが特に好きで、

あのおっとりとした優しいお顔が

たまらないんですよね!

 

極稀にイルカに会えない水族館もありますが、

四国水族館ではバッチリ

イルカに会えますよ~!

 

ここで四国水族館のイルカについて

紹介したいところですが、

次の「見どころ」でまとめて紹介しちゃいます。

 

 

四国水族館の見どころは?

色んな水族館がオープンする中、

やっぱり色んな個性がありますよね。

 

展示の仕方やイベントの工夫・・

四国水族館では

どんな見どころがあるのでしょうか!?

 

 

サメ影水槽

「サメ影水槽」ってなんだ??って思いますよね。

 

四国水族館の見どころとして

押されているのが、

このサメ影水槽という展示方法。

 

この水槽内にいるサメは

「アカシュモクザメ」という種類のサメです。

 

 

ハンマーヘッドシャークなんて

呼ばれ方もするシュモクザメ

 

このハンマーのような頭が特徴的ですね。

 

 

 

「サメ影水槽」では、

このアカシュモクザメの群れを

水槽の下から見上げるような形で

見ることができるんです。

 

水族館の水槽っていうと

横から見ることが多いですが、

こういう下から見上げるって

なかなかないので楽しみですね。

 

サメたちにとってより自然な野生での姿が

見られる展示方法となっています。

 

 

 

まだ予定の写真ですが、

これを見るだけでもウキウキしちゃいます!

 

 

イルカプール

ここでイルカの登場です!

 

え、さっきもったいぶったのに

割とシンプルな紹介じゃない?

と思ってしまった方はちょっと待ってください!

 

四国水族館あるのは冒頭でも紹介しましたが、

海のすぐ横。中でもイルカプールがあるのは

その海をバックにした一番の

ロケーションスポットなんですよ!

 

 

その最高のロケーションをバックに

開催されるイルカショーは

水中の浮遊感を楽しめる「ドルフィンホール」、

水上の躍動感が満喫できる「ドルフィンテラス」

と見る場所を自分で選べるんです。

 

水族館のイルカショーというと、

観客席が階段状に用意されていて

1人1席に座って見るというイメージが強いので、

これはなかなか斬新ですね。

 

 

四国の水流いろいろ

四国水族館が建設されるのは香川ですが

「四国」と名がつくだけあって、

香川以外の水景も楽しむことができるんです。

 

日本人なら誰でも聞いたことがある

「鳴門のうずしお」、仁淀川高知県愛媛県)や

吉野川徳島県)・四国最長の四万十川高知県

と四国を巡る川の流れ、

四国南岸を流れる「黒潮」。

 

海に囲まれた四国だからこそ

見ることができる水景に暮らす

海の生き物たちを見ることができるんです。

 

 

こちらの四国水族館、

生粋の水族館好きとしては

ぜひ押さえておきたいですね~。