弘前レンガ倉庫美術館のアクセスと駐車場情報！見どころと所要時間も
既存の吉野町煉瓦倉庫を改修・耐震補強することで
現代美術館として生まれ変わる
ということで話題です！
改修前の吉野町煉瓦倉庫は
酒造工場として明治・大正期に建設され、
日本で初めてシードル（リンゴ酒）が大々的に
生産された場所としても有名です。
奈良美智さんの展覧会が開催された場所としても
知られていますね。
駐車場情報、見どころなどをご紹介します。
弘前レンガ倉庫美術館へのアクセス
ＪＲ弘前駅から徒歩で約20分です。
中央弘前駅下車、徒歩3分です。
その他バスを利用する場合、
弘南バス市内循環100円バス「駅前乗り場」より
「中土手町」下車、徒歩約3分
または弘南バス小栗山狼森線「3番乗り場」より
「住吉入口」下車、徒歩1分です。
公共交通機関を使ってもアクセスがいいのは
助かりますよね。
しかし、車で行く場合…
気になるのは駐車場情報ですよね。
弘前レンガ倉庫美術館の駐車場は？
調査したところ
施設の駐車場は確認できませんでした。
改修前の吉野町煉瓦倉庫には駐車場は無かったので
駐車場は用意されていない可能性が高いです。
訪問の際は公共交通機関を利用するか
周辺にある有料の駐車場を利用してください。
参考に、周辺の有料駐車場を紹介しますね。
上土手町駐車場
こちらが一番近い駐車場になります。
料金 ：1時間¥200以降30分毎¥100
営業時間：24時間営業、無休
収容台数：50台
タイムズ中央弘前駅前
料金 ：60分 200円
営業時間：24時間営業、無休
収容台数：26台
次は入館料もご紹介します。
弘前レンガ倉庫美術館のチケット情報
チケットの情報は現時点では発表されていませんが、
今後オープンが近づくにつれ
情報が解禁されていくかと思いますので
随時最新情報を追っていきましょう！
続いて見どころもご紹介します。
弘前レンガ倉庫美術館の所要時間と見どころは？
所要時間ですが、一般的な美術館は、
80~120分ほどあれば楽しめますが、
これは鑑賞している時間だけですので、
その他にもカフェを利用したりお土産を買うなら
そこにその分の時間も加えて考えていものです。
さて、吉野町煉瓦倉庫はA棟、B棟、C棟の
３棟で構成されていまして…
このうちA棟とB棟は
展示室、スタジオ・コミュニティギャラリーなどに
利用される予定であり、
C棟にはカフェやミュージアムショップが
開設される予定です。
現代美術というと
難しく感じてしまう人もいるかもしれません。
しかしここではスタジオ・コミュニティギャラリーを通して
市民のみなさんの文化交流の場を目指すとあり
訪れる人にとって身近な施設になること間違いなしです。
またカフェが用意されるとのことですので
美術館をぐるっと一周したあとに
お友達と感想を言い合ったりと
ゆったりした時間も過ごせそうです。
もちろん美術館としても注目のポイントが。
館内には高さ約15メートルの
大型展示空間が作られる予定であり
国内外の先進的なアートが楽しめるようです！
迫力のある空間で出会うアートに
訪れる人は時間を忘れてしまいそうです。
建物の改修建築は国内外で活躍する
建築家・田根剛さんが担当しています。
築約100年の建物が美術館に生まれ変わることもあり
建物自体が写真映えするスポットになりそうですね。
ほかにもまだまだ気になるコンテンツがたくさんあり
とにかく完成が楽しみですね～。
その時期だけの企画展もあり
行ってみると予定よりも時間を使ってしまった！
なんてこともありそうです。
通常美術館は80~120分ほどあれば十分楽しめるといっても、
時間が足りなかった・・・ということにならないよう
できるかぎり時間に余裕をもって行きましょう！
開館時間は9:00～17:00です。
レンガ造りってだけでおしゃれで、
どんな雰囲気を楽しめるのかワクワクしちゃいますね！
駅からも近くてアクセスもいいので、
お休みの日にでかけてみてはいかがでしょうか？
