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手巻き寿司の海苔の枚数は?種類や切り方とパリパリにするコツまで!

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手巻き寿司ってみんなで楽しめて、

好きな具をのせて自分で

巻き巻きするのがいいですよね。

 

手軽に楽しめる手巻き寿司ですが、

  • 海苔が足りなくなってしまった!
  • 逆に余ってしまった!

というのはできるだけ避けたいですよね。

 

 

また、準備するにあたって

疑問が出てくることもあります。

 

そこで、

  • 海苔の枚数は一人何枚くらい用意すればいいの?
  • 海苔はどんな種類がいいの?
  • 海苔の大きさは?切り方は?
  • もっと美味しく食べるには?

という疑問にお答えします。

 

これを読めば、

手巻き寿司の準備をする際に

役立つ海苔の枚数や切り方、

パリパリにするコツがわかりますよ。

 

さっそく一緒に見ていきましょう。

 

 

手巻き寿司で使う海苔の量(枚数)は?

手軽に楽しめる手巻き寿司ですが、

海苔はあらかじめ食べやすい大きさに

切って用意しておく必要があります。

 

足りない!も避けたいですし、

大量に用意しすぎた!っていうのも

もったいないですしね。

 

 

ずばり、のりを用意する目安としては、

平均して1人あたり7~9枚くらい

用意しておけばちょうどいいですね!

 

もちろん食べる量にもよりますが、

基本的には大人も子供も

これで計算しちゃって大丈夫です。

 

 

ただ、手巻き寿司で

海苔がなくなってしまうと

興覚めしてしまいますし、

用意する側も全然楽しめないですし。

 

少し多めには用意を

しておくようにしましょう。

 

 

あと、子供の場合は少なくてもいいと

思いがちですが、ご飯を上手に

のせられなくて海苔と具を

メインにしちゃうことも多いんですよね。

 

特にお友達との手巻き寿司パーティー

をするときなどは半分遊びながらで

むしろ無駄にのりを使いがちなので、

多めに用意しておいた方がいいですよ~。

 

 

次は手巻きずしにおすすめの

海苔の種類を見てみましょう。

 

 

手巻き寿司におすすめな海苔とは?

海苔には種類や大きさもあり、

見てみると結構いろいろあって

迷ってしまいませんか?

 

まず海苔の種類ですが、

手巻き寿司を食べるなら

焼き海苔ですよね。

 

パリッとした食感で酢飯とも

とても合うので

お寿司にはほとんど焼き海苔が

使われています。

 

なかでも「寿司用焼きのり」

というものが厚みも風味もあって

高品質なのでおすすめです!

 

 

お手頃なものを探すなら

「はね出し」のものがおすすめです。

 

 

 

次に大きさですが、

1番大きいものは

21センチ×19センチの

「全形」と呼ばれるものです。

 

手巻き寿司には全形の半分である

半形が使われることが多いです。

 

 

ただ、小さな子供やお年寄りは

半形でも大きすぎて

食べににくいこともありますよね。

 

お子さんやお年寄りと食べるときには

1/6サイズの6形を使うと

コンパクトで食べやすいです。

 

 

私は海苔が多いと口に張り付く

感じで好きじゃないので、

全形を4つに切って

使うことも多いですね。

 

これだとご飯の量も

そんなに多く包めないので

ちょっとコツもいりますが、

むしろヘルシーに仕上がるかなと。

 

 

ちなみに、手巻きずし用の

専用の海苔もありますので

切らずに使えて便利ですよ。

 

 

次に切り方も見てみましょう。

 

 

手巻き寿司に使う海苔の切り方は?

海苔の大きさは全形がほとんどなので、

切って使うことになりますが、

結構切るのが難しくて、

ボロボロになっちゃうことも…。

 

家庭で夕ご飯に食べる分には

まあいいかと思うこともありますが、

手巻き寿司パーティーだったら

きれいに切りたいですよね。

 

 

焼き海苔は乾燥していて

ハサミで切ろうとしても

なかなか難しく割れてしまうことも

多いのが困りもの。

 

そんな時には、

湯気の上をくぐらせてあげると

しっとりして切りやすくなります。

 

 

さらに、あらかじめ

キッチンペーパーや紙で

切りたいサイズを用意しておけば、

その型紙をあてて切ればいいので

簡単に切ることができますよ。

 

この時に、少しだけ大きなサイズに

しておかないと海苔が乾燥した時に

縮んでしまうのでお気を付けください。

 

 

最後は海苔をパリパリにするコツです。

 

 

手巻き寿司の海苔をパリパリにするコツとは?

せっかくならよりおいしく、

手巻き寿司ならパリパリの状態で

食べたいですよね。

 

そのためにはまず、

海苔が空気に触れる時間を

最小限にとどめるようにしたいもの。

 

どんなに高級な海苔であっても

空気に触れると風味も落ちますし、

何より食感が劣りますよね。

 

私はお寿司用の厚めの海苔を

使うことが多いのでなおさら、

湿気を吸うと歯切れが悪くて

食べにくいんですよね。

 

 

そこで、

焼き海苔はもともと乾燥していますが、

お皿にまとめて出して放置していると

室内の湿気をどんどん吸っていくので

容器から少しずつ出すようにしましょう。

 

ちょうどいい大きさに切った後、

私はジップロックに保存しておいて、

開始前に3分の1ほど出して、

あとは少なくなったら

追加で出すようにしています。

 

 

あとはちょっと手間がかかりますが、

少しだけ火であぶってから食べると

磯の香りが増してとても美味しくなるので

ぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

手巻き寿司の用意で、

海苔の枚数や種類、大きさと

パリパリを維持するコツを紹介しました。

 

簡単に復習すると…

 

用意する海苔の枚数は1人あたり7~9枚くらい

 

海苔の種類は焼きのりで寿司用がおすすめ!

はね出しがお得。

 

海苔の大きさは全形を半分に切った大きさが一般的。

子供やお年寄り、ヘルシー志向なら1/4や1/6に切っても。

 

海苔をパリパリにするコツは切ったらジップロック保存。

食べる直前に海苔を火であぶって食べると最高

 

 

これで海苔の準備は完璧!

 

心配なく、思いっきり

手巻き寿司を楽しんじゃいましょう。