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職場へのお土産が足りない!そんな時もあわてずクールに対処する方法

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職場へのお土産選びって

意外と気を使うものですが、

ちゃんと人数分を買ってきたつもりなのに

数が足りなかったら…あせりますよね。

 

誰に渡すのか、どの部署の人まで渡すのか、

そうすると総数はいくつになるだろうか?

とよくよく考えて購入したのにって、

焦って頭が真っ白になっちゃうかもです。

 

そこで、旅行先で買ってきたお土産を

職場で配ろうとしたのに数が足りなかった時の

対処法をご紹介します。

 

 

職場へのお土産が足りない!

渡す相手を限定しないとき、

同じフロアの人全員にいきわたるくらいの

数を想定してお土産を買うのではないでしょうか。

 

クッキーやチョコクランチなど、

個包装で大容量なお土産も豊富ですので

お土産自体は選びやすいですね。

 

 

これだけ入っていれば全員に渡せるだろう、

と思い購入し、旅先から帰ってきます。

 

翌日出社し、さてお土産を配ろう、

個数を頭に浮かべつつ、フロアを

見渡してみると…

 

あれ?少し足りない?

 

 

じゅうぶん考えて買ったつもりでも、

こんなことがあるかもしれません。

 

そのような場合、どのように

対処するのが良いのでしょうか。

 

 

距離が近い職場なら「早いもの勝ち!」に

ある程度全員と顔見知りで

仲もそこそこ良い…ということであれば

 

「早いもの勝ちです!^^」

 

などと言って共用スペースに置く、

というのもひとつの手かもしれません。

 

笑って受け流してくれそうな人が

多いときには使えそうな手です。

 

 

渡す範囲を近い人にしぼる

これが難しいということであれば、

最初は全員に渡すつもりだったのを

同じ課の人だけに渡して残りは持ち帰る…と、

規模を小さくしてみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

各自に取ってもらう方式にする

また、渡す人数が多いということであれば

そもそも手渡しせず共用スペースに置き

メモを添えておくだけでもいいと思います。

 

誰がお土産を取っていったかいちいちチェックする

人もいないでしょうし、仮に足りないと途中で

気づいても、誰かがふたつ食べたのかな?

程度に受け流してくれるでしょう。

 

 

万が一お土産が足りないことに気づいても、

あまり思いつめなくて大丈夫ですよ^^

 

 

 

職場へのお土産に添えるメモの書き方は?

さて、先ほど職場へのお土産は

共用スペースにメモを添えて置いておけば良い、

と提案しました。

 

今度はそのメモの内容に迷われるかもしれません。

 

そこで、いくつかメモの書き方の

イデアを考えてみましたので、

ご紹介させていただきます。

 

メモの例1

「○○に行ってきました。

みなさんでお召し上がりください。

△△」

 

まずは最もオーソドックスなものです。

 

○○には地名、△△にはあなたの名前を

入れてみてくださいね。

 

まず、もしメモがない状態で

お土産が置かれていた場合に

それを見た人が気になるのは

 

「誰からのお土産なんだろう?」

 

ということです。

 

社内の誰かであれば食べた後に

一言お礼を言いたいし、

もし社外のお客さんからの手土産であれば

次回の電話でお礼を述べなければ…

 

このように考えるからです。

 

ですから、まずは名前があれば

じゅうぶんだと思います。

 

照れくさいから名前は書きたくない、

という方もいらっしゃるかもしれませんが、

名前があるだけで安心して会社の方々が

手に取ってくれると思いますよ^^

 

 

メモの例2

行き先と名前でじゅうぶんかとは

思いますが、さらに一言付け加えたい、と

思う方もいるかもしれませんね。

 

「お休みをいただきありがとうございました。」

 

「休み中のフォローをありがとうございました。」

 

有休を使って旅行をした場合であれば、

このように書き添えると好印象かもしれませんね。

 

 

お土産はあくまで思いやりの贈り物ですので、

たとえ足りなくなってしまっても

それほど気にすることはありません。

 

周りもあなたが思っているほど

気にしてない可能性が高いので、

あまり気負うことなく

気軽に渡してみてくださいね^^