そーなんて!

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出産祝いと手土産は両方必要なの?自宅へ行く際におすすめのものは?

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家族や親しい友人に新しい家族ができた!

 

こんな嬉しい知らせが届いたら

すぐにでも赤ちゃんに会いに行きたくなりますよね。

 

お家にお邪魔するんだから

「手土産」を持っていきたい!

 

または赤ちゃん誕生のお祝いに

「出産祝い」を渡したい!

と考えるかもしれません。

 

そんなとき、

「出産祝いと手土産は別々で持っていくべき?

それともひとまとめにする?」

と悩みますよね。

 

ということで、

・出産祝いと手みあげはどっちも必要なのか?

・出産後に家にお邪魔するときに

おすすめの出産祝いの紹介をします。

 

 

出産祝いと手土産は別に用意するべき?

お家に遊びに行く際に欠かせない「手土産」。

 

新しい家族の誕生をお祝いする「出産祝い」。

 

わざわざ二つ用意すると

相手を気おくれさせてしまうかも・・・と

あえてひとまとめにする場合もあるかと思います。

 

必ず両方を用意しなければならない

というものでもありません。

 

本当にプレゼントしたいと

思ったものだけを渡したいですよね。

 

 

ただ、この場合考えておきたいのは

プレゼントを受け取る側の感じ方。

 

「出産祝い」をもらったときには

お祝い返しとして「内祝」を用意しよう

と考えている人も少なくありません。

 

「手土産」の場合は

「内祝」を返す必要はないけれど・・・

 

渡す側からすると出産祝い兼手土産だとしても

受け取る側からすると出産祝いなのか

手土産なのかというのは

意外と大きな違いになる場合があります。

 

 

そのため、「出産祝い兼手土産」の場合

受け取る側を悩ませないためにも

プレゼントに熨斗をつけるなどして

あげると良いかもしれません。

 

出産祝いと手土産を別で用意する場合も

それぞれ渡すときに一言添えると

受け取る側への気遣いになります。

 

 

出産祝いに家に行く場合におすすめなのは?

ここからはおすすめの

出産祝いや手土産を紹介していきます。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

1.定番!名入れのベビーグッズ

ベビー服やおくるみ、スタイなど

ベビーグッズは数多くありますが

名入れだと特別感がアップします!

 

名入れがあるだけで

世界に一つのオリジナルプレゼント。

 

ベビーグッズをプレゼントしたいと考えている方は

ぜひ名入れが可能かどうかも確認したうえで

品物を決めることをおススメします。

 

 

2.授乳中でも安心!カフェインレスの飲み物

あわただしい育児の合間に

パパもママもほっと一息つく時間が欲しいはず。

 

でも授乳中のママは妊娠中に引き続き

カフェイン入りの飲み物は

控えなければなりません。

 

そんなときにカフェインレスの

飲み物があるとうれしいですよね。

 

コーヒーや紅茶だけでなく、

ジュースもおすすめです。

 

赤ちゃんのほかに

小さなお子さんがいる家庭では

こちらのほうが喜ばれるかもしれませんね。

 

 

3.オーガニック素材でできたタオル

赤ちゃんが産まれたとき、

何枚でも必要になるタオル。

 

その中でもオーガニック素材でできたタオルだと

赤ちゃんの肌にも優しい!

 

日常で使うものが良い品物だと

毎日使うのがうれしくなります。

 

自分ではなかなか手が出せない

ちょっと高級な日用品は、

プレゼントで喜ばれること間違いなしです。

 

 

4.ママ向けのマッサージ券やエステ券

出産という大仕事を終えたママにごほうびを!

 

出産祝いで赤ちゃんへの

プレゼントをもらう機会は多くあるもの。

けれど、頑張ったママだってねぎらってほしい!

 

新しい命を生み出したママの心身は

とても疲れています。

 

そんなとき、ママを癒すマッサージ券や

エステ券をプレゼントすると

予想以上に喜んでくれます。

 

近くに利用できるお店がない!という場合には

手軽なフェイスパックなどでも。

 

 

5.現金

直球すぎて渡すのは気が引ける・・・

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

けれど、出産後は何かと物入りの時期。

 

好みじゃないプレゼントや使わないものをもらうより

自由に使うことが出来る現金は

意外と一番うれしい贈り物かもしれません。

 

出産祝いと手土産を別々で持って行きたいという方は

出産祝いとして現金を、

手土産をちょっとしたお菓子にすると

相手も受け取りやすいですよ。

 

 

 

何と言っても、出産おめでとう、

お疲れさま、そして新しい家族とお幸せに!

という気持ちのこもった出産祝い。

 

やはり、相手の立場に立って考えるのが一番ですが、

両方もっていかないといけないものでもないので、

あまり深刻に考えなくとも大丈夫です。

 

ただ、相手からすると内祝いとして

お返しを渡さなくてはいけないのかと悩んでしまうので、

出産祝いならば「のし」をつけるなどして

明確にしたほうが親切ですね。

 

 

また、自宅におじゃまする際に

持参するといい出産祝いも紹介しましたので、

相手の好みもふまえて喜んでもらえるようなものを

選べるといいですね!